vs サガン鳥栖(ホーム) 勝因は金崎と金森が外しまくったから

毎度ご来訪ありがとうございます。

DAZN観戦でした。

試合の数日前に播戸と1日契約のニュースがありました。

「だいぶ昔に退団して、ピンクのユニも着てるし、今更戻って来てセレモニーやるなんてどうなん?」みたいな事を言う、心の狭い人もいたみたいですが、自身はちょっとガンバのフロントを見直しました。
2006年、2007年シーズンはよく点を取ってくれたし、播戸がいたから、天皇杯も優勝できてACLにも出場できた。うるさいタイプやけど、高卒でガンバに入団して、ガンバ愛も持ってたし、全然、セレモニーをしてもいいと思いましたね。形式はアレですが、ガンバ側がOKし、最後にガンバの選手として引退できたのは、播戸の人柄やと思います。

さて、早速試合にいきましょうか

戦前の予想は、マリノス戦のエントリーで書いた通り、良くて引き分け、悪けりゃ負けると思ってました。しかしながら、勝った。
まあ、運ですねw 運が良かったですね、この試合は。内容的には負けててもおかしくなかった。

試合開始後、いきなり、鳥栖に決定機が訪れる。

最初の相手が蹴り込んだボールを高尾が競りに行った後のディフェンス選手同士のスライドができなくて、スペースでうまく回されフィニッシュ、東口のセーブに救われる。「開始5分は集中しよ」とかそんなんもなくフワッと試合に入るのはガンバの悪い癖。

ディフェンスラインの前に広大なスペース作りすぎなんですよ、相手キックオフなのにサイドハーフを上げすぎやし、ガンバの右サイドのディフェンス、高尾と三浦が狙われているんですよね。ヤットさんが放り込んでくる事を察知して下がるんですけど結局裏にボールを通される。

その後のCKをしのいでガンバがカウンターから相手ゴール前に迫る

お互い、ボールを取った後の展開が早く序盤から攻守が入れ変わる。

特に、三浦へのプレスが早い、ガンバは前線に渡してしまえば、宇佐美やら井手口やら秋とか、ボールキープできる人がいるけど、そこまで行く間に横パスが続く。

藤春はと秋のコンビネーションは見てて安心しますね。サッカー脳の足りなさを補えるスピードは正義。

CKを相手GKが弾いて、そのこぼれ球をヤットさんがクロス、小野瀬が首振ってファーサイドに流すが、ゴール前でクリアされた。ガンバも決めきれない。決定力が足りないのと守備が頼りないのは両チームとも、ここまでは互角かなぁと思った。

この試合はボランチの攻防が一つのポイントでした。ガンバの両ボランチの裏で金崎、金森に通ればガンバがピンチ、ガンバの両ボランチより前でガンバがボールを取れば、ボールキープできて攻撃的に前に運べるメンツが揃っているガンバが有利になる。

だが、前半30分頃から、ガンバが劣勢になる。鳥栖がサイドバックを上げて両サイドから押し込んで来ることによって、サイドハーフの守備が後手に回るガンバは、単発でしか前にボールを運べなくなった。

後半もガンバのコンビネーションのミスからボールを取られカウンターを受けるシーンが増える。特に、クエンカにいいようにポジションを取られていいようにやられる。また、高尾がクエンカを抑えるのも難しい話。

これも右サイドがやられる原因。

FKの素早いリスタートで相手のスキをついて宇佐美がフリーでシュートを打つが止められる。得点の欲しい所で取るのがエースだけどねぇ。まあ、攻撃で貢献したら守備で目を瞑るけど、攻撃も活性化できない、守備もできないでは厳しい。

チャンスの後にピンチあり、CKをシュートで終わらないからカウンターを受ける。ここで鳥栖は小野裕二を投入。直後、小野瀬が小野の足を狩りイエローカード、次節出場停止が決まる。

ただでさえ、クエンカに苦労してた右サイドに更に小野を投入され、ガンバの右サイドは決壊寸前。

63分頃、鳥栖の縦パスが金崎に入り、金森がフリーで右サイド独走し、シュートを放つもヨングォンに当たってからクロスバー直撃で何とか逃れる。

その後も、藤春のトラップみすからカウンターを受けて、金崎のシュート、東口が何とかセーブ。その数分後、スローインの連携ミスから金崎に奪われ、シュートを打たれるもポスト直撃。

小野瀬OUT アデミウソンIN

このまま行くと、ガンバが点取るよりも、ガンバの右サイドが決壊するほうが先だと思っていた。

千真IN パトリックOUT
この日のパトリックは全く良いところなし、変えられても仕方ないか。

鳥栖はガンバキラー、豊田を投入
ガンバは秋OUT スサエタIN

前評判通りのポジショニングの上手さは見て取れたけど、評価するほどボールに絡んでないので、今後ですね。小野瀬が次節出場停止なのでダービーは先発で見れるかもですが・・・?

お互いの攻撃カードは出た。後はどちらの守備が決壊するかの我慢比べだったが、あっさり決壊したのは鳥栖だった。

1点目、起点はバックパスからの東口のロングフィード。相手DFのリフレクションを井手口が回収。左サイドでフリーのアデミウソンに渡す。ここで鳥栖のDFラインがズルズル下がったのがラッキーでした。藤春が上がって来ていたので、アデミウソンに寄せれなかったですね。藤春の影のファインプレー、考えて走っていたのかは知りませんがw 結果的にそうなった。おかげでアデミウソンはフリーでクロスを上げれた。千真のポジション取りは、もう流石としか言いようがない。アデミウソンのクロスも絶品だけど、千真も最高到達点で合わせたのは素晴らしかった。

宇佐美のシュートはGK正面、なんか宇佐美のシュートに以前のキレが無くなりましたね。

ハーフカウンターで、千真がDFの裏に抜け出し、中でフリーのアデミウソンにパスを出したが、パスが流れ、シュートが打てずGKにブロックされる。こういうのが決めれないから、ロスタイムにバタバタになる。

最後もヒヤヒヤの相手CKをしのいで何とか勝った。

はい、「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」の不思議な勝ちの試合でした。

クエンカと金崎を全然抑えられませんでしたね。それについての宮本監督の対策は、「攻撃は最大の防御」とばかりに攻撃カードを切って点を取って勝ち切るでした。結果的には間違ってなかったのですが、いつ被弾して負けてもおかしくない状況。ギャンブルに勝ったって感じでしょうか? じゃあ守備的なカードがあるかと言われるとないですし、そうすると裏目に出ることが多いんですけどw

ガンバって相手DFブロックを崩せないのに、遅攻でボールをつないで崩したがるんですけど、得点シーンはバックパスなく相手DFがブロックを作る前にシンプルにつないでシンプルにクロス上げて得点に至った。パトリックもいるし、こういう攻めを増やせば、得点は増えると思うですけどね。もしくはあの遅攻は宮本監督の指示なんでしょうか?

試合後のインタビューで「守備陣がよく抑えた」みたいな事を言ってましたが、金崎が外しまくってくれたおかげ。これで守備陣が良しとしていては先はない。
負けるか引き分けと思っていたので嬉しい誤算ではあるし、勝った事と素直に喜びたい気持ちはあるけど、スッキリしない試合。いつも言っているが、センターバックを始め、守備が不安定。金崎と金森が外しまくってくれて勝っただけ。

「この試合勝ったら残留決定」とか、「この試合で今シーズン終了」であればいいんでしょうけど、これから残留争いを戦っていくにあたって、次のダービーに向けては不安しか残らない試合でした。

ダービーもあまり過度の期待はせずに、ダービーの雰囲気を楽しんできます。

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